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さっきまで
一緒にお風呂に入っていた
うちの息子に
レクチャーを受けた。。。
最初はレクチャーしていた
課題は
ケンカ
今までは、兎に角勝つことを教えてきた
ここらで負けることも教えようと
浪曲
広沢虎造の
「
清水次朗長伝」を課題にしてレクチャー
森の石松は都鳥三兄弟に騙されて殺される
なぜ殺されたか
森の石松は強すぎた
負けることを知らなかった
広沢虎造はうたう
「勝つことを知って負けることを知って
進むことを知って退くことを知らなくっちゃ男じゃねえ」
石松は負けること退くことを知らなかった
男には負けることも必要だと教えていた・・・
するとうちの息子はケンカの話しから戦争の話しを始めた
アメリカと日本の戦争の話し
「パパ日本がアメリカに負けたがは
油を止められたきで、油止められたら戦闘機は飛ばんろう?」
「なんでこんな事を知っちゅうが?????」
アメリカとの戦争の話しを始めた息子・・・・
しかも結構
詳しい・・・
アメリカと戦争になった経緯を教えたのはおそらく
私
もちろん平和の尊さを教えたつもり。
因みに詳しく私に戦争をレクチャーしてくれる息子は
この春小学2年生
この子の親父の顔が見てみたい。。。
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