さてお待たせしました 昨日のつづきです
本日もぽちっとお願いします
姉上の
流れるような盆点前に皆さん見入ってました
さっきの食事の時とは違い、
静寂なひと時が流れます
その裏ではお弁当の後片付け、はいお茶会にはお手伝いの人が不可欠です
この人たちのおかげで会がスムーズに進行します
クローズの後のso_koがお水屋に
今回はあえてかなりくだけた会にしたかったので
待合に掛けたい短冊を店内に掛けました、短冊の説明をする私
この短冊は、高知県出身の大町桂月の短冊です
大町桂月の桂月の号は
桂浜の月からとったようです
この短冊は雪月花(せつげっか)を歌った物です
短冊解説
捨て果てて身は無きものと思へども
雪の降る日は寒くこそあれ 西行
花の降る日は浮かれこそすれ 芭蕉
最後に桂月の歌です
月の終わりは困りこそすれ 桂月
大町桂月も月末は色々と困ることが多かったようですね(笑)
この短冊でうけを狙ってましたが 滑ってしましました。
最後に頂いたこの
ナッツのアイス最高でした
はいお店の手作りのアイスです 出来合いの物を使わない
なかなかできません
今回のお茶会に参加指定いただいたお客様
so_koのオーナーご夫妻 kitchen so_koのご夫妻
ありがとうございました
流儀の皆様お疲れ様でした
次回の開催は
お花見茶会かな?
最後にもう一度
ぽちっとお願いします